ネコの病気の対処法 8
ビタミンA過剰症
【原因】日本では少ない病気です。
外国ではネコの食事に肉以外の内臓、特にレバーを多く使いますが、レバーにはAが大量に含まれているため過剰となってしまいます。
ビタミンA、D、E、Kなどは脂溶性ビタミンといって、多ければ体の脂肪に蓄積され副作用を起こすことがあり、大量に与えることは危険です。
外国産の缶詰の中には、内臓を含むものが多く、与えつづけるとA過剰の原因になります。
また子ネコの時に卵黄を使いすぎても過剰症を起こします。
【症状】食欲不振、体重の減少がみられ、人に抱かれるのをいやがるようになります。
体型の異常も起こります。
【看護】ビタミンAの多い、レバーや卵黄を与えないようにします。